2020年11月12日木曜日

急性臓器不全を移植なしで治療できる方法を探す

いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。

先日、ある番組を拝観していました。
子供さんが心不全になって
心臓移植が必要だということで
しばらく体に穴をあけて人工臓器をつけて
移植の環境が整って、米国で移植を受けました。
無事成功しましたが、
お腹には傷が残っているし、
移植を受けた多くの割合の方がそうだと思いますが、
拒絶反応による免疫暴走を防ぐために
免疫抑制剤を飲んでいると理解しています。
移植を受けた後、
どうやったら楽に過ごせるか?
ということも考えたいですが、
特に子供さんで何らかの異常によって
心臓、肝臓、腎臓、膵臓など臓器が不全になった時に
移植をしなくても自分の組織で回復できないか?
ということを考えています。
しかし、
よく考えると、
おそらく親御さんは、
異常が出る初期の段階ではおそらく気付かないと思います。
何か決定的におかしいと思って
病院に行った時に初めて発覚して
その時にはもうかなり病状が進行している
という状態もあると思います。
また「急性」ということも考えられます。
そうした時に1日を争う治療が必要になる中で
組織を再生させるということは
現実的ではないと明らかに考えられます。
速く再生させることができたとしても
癌化など大きなリスクを背負うことになるし、
それ以前にちゃんとした形状を保つのも
難しいと考えられます。
そうなるとやっぱり「移植」ということになります。
そこで少し考えていました。

例えば、心臓の組織が炎症、線維化して
血液を十分に送り出せない状態になっているとします。
その時にはすぐに治療が必要ですが、
例えば、
外部から電磁波を検出して制御して圧力をかけられる
デバイスを心臓に張り付けることができて
一時的にその助けを借りて
心臓の機能を保てるとします。
そうして時間をもし稼ぐことができたら
ひょっとして道はあるかもしれないと考えました。
例えば、
その圧力デバイスがタンパク質など
身体の中に多く自然にあるもので出来ていて
それで心臓の働きを補助出来たらどうか?
と考えました。

そこから着想を得たことがあります。
例えば、
心臓、肝臓、腎臓、膵臓、あるいは腸など
臓器に炎症が起こっている時に
例えば、その臓器の温度はどうなっているか?
少し温度を高めにすると
組織としての正常性を保ちやすくできるならば、
それを助けにして回復、再生を促せるかもしれない
と考えました。
実際に温度が高ければ癌化しにくいと言われています。

先ほどの例なのですが、
身体に影響の少ないデバイス材料で
その臓器の機能を補助しながら
また温度、電磁波などを使って良い環境を整えながら、
薬剤などとともに組織の再生を促すことができないか?
という視点に立ちました。

そうするとエレクトロニクスと
医学薬学、医療の分野横断的な研究開発が必要になります。

何とかiPS細胞の技術などを学んで、
臓器不全の方が自分の体細胞を使って
臓器回復、再生できるような医療を考えたい
と思っています。
予後の事を考えると
そういう道を目指す価値はあると思います。

以上です。


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