いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。
NHK総合テレビ(さん)の
NHKスペシャル
「新型コロナ 全論文解読〜AIで迫る いま知りたいこと〜」
を拝観しました。
調査結果に対してコメントしたいと思います。
①交差免疫に対して
知らなかった事実として
東アジア地域を中心に
コモンコールドなコロナウィルスが分布している
傾向にあるということがあります。
過去に流行したMARS,SARSなどももちろんそうですが、
特にコモンコールドで
今まで長く共存してきたかもしれないといわれる
コロナ系の風邪ウィルスが
どの地域に広がっているか?
ということを調べる重要性はあると感じます。
②マスクについて
ウィルスの侵入速度について考えさせられました。
マスクの線維の間隔はウィルスの径よりも
大きいと言われているので
水分を含んだ、水滴に付着した形での
ウィルスの飛沫、浸入を
防ぐ効果が大きいと考えられています。
その中で、ウィルスの侵入速度、
単位時間当たりのウィルス粒子の侵入数が少ない時には、
適正な免疫機能が働きやすいかどうか?
という点が私にとって新しい視点です。
確かに考えてみると
ウィルスが一気に入ってくると
身体の免疫などのバランスが崩れたり
身体の色んな部分で増殖するリスクも上がるので
やはりマスクは重要だと思います。
③インフルエンザワクチンについて
長谷川先生の考えでは
新型コロナウィルスに対しては
有効性が低いということでした。
これは抗体に着目した視点だと考えます。
インフルエンザワクチンによって作り出される
抗体は新型コロナウィルスとは整合しないからです。
だから効果があまり期待できないということです。
一方、
宮坂先生は以前からワクチンには
抗体を生み出す機能のほかに
免疫増強剤が含まれているといわれていました。
今日本で広まっているワクチンが
免疫増強剤が含まれているかどうか?
という点は調査が必要ですが、
これによってT細胞、NK細胞、B細胞など
免疫にかかわる細胞が鍛えられ、反応性があがり
例えば、感染細胞を消滅させるような
細胞性免疫の活性が上がることは期待できる
可能性があるということです。
免疫増強剤が含まれていなくても
ワクチンによって無害化されたウィルスが体内に入り、
免疫機能が刺激されることによって
生まれる細胞性免疫もあると考えられます。
従って、
インフルエンザワクチンが
新型コロナウィルスに効果がある可能性がある
ということだと思います。
長谷川先生は「液性免疫」の視点
宮坂先生は「細胞性免疫」の視点
で主に見られていると思います。
ただ先生は自然免疫が鍛えられると言われているので
細胞性免疫と重ならない
B細胞の反応性にも関わる可能性はあります。
④AI分析に期待する事
AIは文章の概念を把握することはできません。
キーワードを機械的に調べて
その頻度、関連性、時系列トレンドなど
評価できると認識しています。
その中で検索エンジンのように
新型コロナウィルス専用の検索エンジンができて
それが全論文と紐づいていて、
キーワードを打てば
それに対する関連性、順位などが表示され、
それに紐づく論文などにアクセス出来て
無料で公開されているものは読める
大学、研究機関など専門家の方は
すべてにアクセスできるという環境を整えてほしい
と思いました。
以上です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 コメント:
コメントを投稿