いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。
新型コロナウィルスはRNAウィルスです。
その構造はよくわかっていないと思いますが、
スパイクと呼ばれる突起があって
(他にも表面に何かあるかもしれないですが)
その土台にRNAを覆う膜があって
その中にRNAを覆う粒のようなものがあって、
RNAがあると理解しています。
新型コロナウィルスが死滅するとは
そのRNAが分解されることだと理解しています。
それが特別な酵素によって分解されることもある
といわれています。
またDNAに寿命があるように
RNAもずっとそのままでいられるわけではなくて
いずれ寿命を迎えます。
それは分解することを意味します。
その分解は加水分解だと言われているので
そのプロセスに水が関わっています。
そうすると
もし寿命が環境によって差が出るとすれば、
水分量が関わっていて、
水が不足している状態では、
加水分解が起こりにくいかもしれない
という視点が生まれます。
例えば、
同じように飛沫感染すると考えられる
インフルエンザウィルスが
どういう環境の時に蔓延しやすいか考えてみます。
冬の乾燥した時期です。
冬は低温だから蒸気圧が低いので
水分が少ないうえに
日本の気候の特徴として乾燥しています。
そのような状況で感染しやすいから
少なくともインフルエンザウィルスでは
水分が環境中に少ない状況で
寿命が長くなるかもしれないということは
考察としてありえます。
新型コロナウィルスも同じように
空気中の水分が少ない状況で
寿命が長くなるかもしれないという推察が
当てはまるとすると
マスクで鼻、口を覆って
ウィルスの入り口のところの
保湿性を唾液の蒸発などによって高める事
あるいはこまめに水分をとって喉を潤すことは
感染予防として効果があるかもしれません。
もちろん
マスクは飛沫感染を抑えるという
効果が期待できますが、
それにプラスして効果があるかもしれません。
従って、環境中の水分量を変えたときに
新型コロナウィルスの寿命がどうなるか?
という科学的データがほしいなと感じます。
もちろんRNAの分解が水分量で変わったとしても
分解のための飽和水分量があるかもしれないし、
周辺の膜がどれくらい水分を通すかもわかりません。
膜が水分をどれくらい通すかは
その膜が疎水性、親水性をどの程度示すか
というのが一つ重要なパラメータだと仮説を立てています。
このような疑問を抱く方もいるでしょうか?
ではなぜ汚染された水が多いところで
ウィルスを含めた感染症が懸念されるのでしょうか?
というものです。
これに対する私の考察は
一つは、細菌とウィルスは異なるということです。
細菌性の病気は汚染された富栄養の水では
多く繁殖するからということです。
もう一つは、
その細菌や蚊などがウィルスを媒介して
人に移す可能性があるから
だとおもっています。
つまり、汚染された水に露出して
ウィルスが増えているわけではないと
私は考えます。
以上です。
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