少し調べる限り、エクソソームは
◎インテグリン
◎カドヘリン
◎クローディン
◎コネキシン
これらの細胞接着分子が含まれることがあるとされている。
同時に含まれているかどうか、
それについては、もう少ししっかり調べないとわからないが、
50nmエクソソームの表面積
A(ex) = 8 * 10^-15 (m^2)
1つの受容体の占める面せ液
A(re) = 8 * 10^-18 (m^2)
これらなので、仮に細胞接着分子の
表面積占有率が1%でも
一つの50nmエクソソームに含まれる
細胞接着分子受容体の数は10個ということになる。
表面積占有率が100%なら、1000個なので
実際に、バイオエンジニアリングするとなると
表面のタンパク質の制御は難航するかもしれない。
50nm径というと一番小さな細胞外小胞のスケールなので
それでも、これだけ多くの表面タンパク質を含みうる
ということから、
エクソソームはテトラスパニン、インテグリンなどが
表現として代表的ではあるが、
少数のものも含めて調べていくと
上述した細胞接着分子を含めて多様かもしれない。
1次元目の構造コーディングによる分離は
思ったよりも精度がでないかもしれない。
そうすると2次元目の結合親和性コーディングが重要になってくる。
また、この3次元目の組み合わせコーディングは
この概念の目的とするところは
プロセスを分けたうえで
タンデムに膜タンパク質の構造コーディングを行うことであるから、
2次元目の記事で示した結合親和性コーディングでの
ホモ、ヘテロいずれかの複数結合とは
少し意味合いが違ってくる。
すなわち
3次元目では1回目の分離でインテグリンでわけたら
2回目はクローディンでわける。
そういったプロセスとして分けた形で
分離精製することも示すものである。
原理的には乗算で効いてくるはずである。
ただ、1次元目の構造コーディングが
想定以上に機能しない可能性があるので
この3次元目もそのロスに応じて、効率が下がってくる。
こればかりはやってみないとわからない。
いずれにしても素案としては存在する。
この分離技術は最終的にコストを考える場合、
工数、プロセス時間などを考慮する必要があるが、
少なくとも研究段階では
1か月、2か月時間がかかろうが
分けられるならやる価値が十分にある。
私ならやる。
その理由はもう説明するまでもない。
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